CuboAiは画像認識によるAI感知でお子さまがベビーベッドにいるか、口や鼻が覆われていないか、寝返りを打ったかを判断し、睡眠状態を記録します。
カメラのAI感知の精度をより高め、ベビーベッドにいるお子さまの様子を効率的に確認するには、以下の手順をご参考ください:
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カメラレンズの角度を確認する
カメラがベビーベッドスタンドまたはフロアスタンドに設置されている場合、カメラレンズが垂直にお子さまを見下ろすようにし、ベビーベッド全体が画面に入るようにすると、お子さまの姿勢を最も正しく判断し、最も正確に感知することができます。カメラレンズが垂直でないと、AI感知が誤った判断をするなど、正常に作動しない可能性があります。
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ベッドに物を置かない
モビールや蚊帳を設置する場合は、必ずカメラの上に設置し、カメラの撮影範囲に入らないようにしてください。また、カメラの撮影範囲におもちゃ、抱き枕、ブランケットなどを置かないようにしてください。これによってAI感知がより正確になり、お子さまが安全に眠ることができます。
- 感知エリアにマットレスの端や柵までベッド全体が入っている
CuboAiアプリで「ベッド感知エリア範囲」を設定する時(CuboAiアプリ「設定」>「AI感知設定」>「ベッド感知エリア範囲」)、感知エリアにマットレスの端や柵までベッド全体が入るよう にし、戸棚やパパママのベッドなどその他の部分がなるべく入らないようにしてください。これに よって最も正確に感知することができます。
🐤 ご注意:カメラまたはベビーベッドを動かした場合、必ずCuboAiアプリで感知エリアの設定を調整してください。
4.お子さまの頭部を露出させる
CuboAiはお子さまがベッドにいるかどうかを生物学的特徴(頭や手足など)に基づいて判断します。お子さまが帽子やおくるみなどをつけているとAI感知に影響する可能性があります。
🐤 ご注意:顔認識カバー防止アラートはお子さまの手を感知し、お子さまが手で顔を覆っている場合は通知されません。しかし、お子さまの手に手袋などをつけている場合、AIは口や鼻が覆われていると判断し、CuboAiアプリがスマートフォンに通知を送信します。
🐤 ご注意:お子さまと同じベッドで寝ている、または添い寝ベッドを使用している場合、CuboAiが保護者の動きを感知して、AI感知が不正確になる可能性があります。
🐤CuboAiの使用環境が以上の条件であることをご確認いただいてもアラートが不正確となる場合、通知ウォールのフィードバックでお知らせいただくか、カスタマーサポートにご連絡ください。AI機能向上の参考にさせていただきます。
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