CuboAi ベビーセンサーパッドは、独自の微動パターン検知アルゴリズムを導入し、お子様のマットレスから検出される微動(赤ちゃんの胸部と腹部の上下運動)を独自の微動データに変換し、お子様の睡眠状態に関する追加情報を提供します。パパとママは、現在のAI通知とは別に、CuboAiアプリで赤ちゃんの状態をリアルタイムで追跡できるので、赤ちゃんの睡眠中もより安心です。
CuboAi ベビーセンサーパッドの設定方法については、こちらの クイックスタートガイド をご参照ください。
接続手順
CuboAi ベビーセンサーパッドをCuboAi Plusカメラと設置する際の注意点:
- マスターアカウント(アカウントの所有者)のみがベビーセンサーパッドを設置可能です。また、スマートフォンとCuboAi Plusカメラとのペアリングを先に完了する必要があります。
- 4本のアルカリ乾電池単4を、CuboAiベビーセンサーパッドに入れます。パッドの背面にあるボタンを推し、ステータスライトが青色に点滅していることを確認してください。(バッテリーの寿命を延ばすため、点滅する青色のステータスライトは5分後に消えます。背面のボタンを再度押すことで、ステータスライトが青色になるかを確認できます。)
- CuboAi アプリの設定画面の情報からベビーセンサーパッドと接続するカメラを選択してから、下にスクロールして「ベビーセンサーパッドの使い方」をタップします。アプリ画面の指示に従い、Bluetooth を接続するため、パッドをカメラから1メートル以内に近づけてください。カメラでベビーセンサーパッドを検索するか、アプリでQRコードをスキャンして接続します。
🐤ご注意:ベビーセンサーパッドはアルカリ電池のみを使用できます。充電式電池、亜鉛炭素電池、その他の種類の電池は使用しないでください。
設置方法
ベビーセンサーパッドは、赤ちゃんの身体の微動パターンを直接モニターするのではなく、マットレスにいる赤ちゃんの動きをモニターします。また、データ収集に最適な大きさに設計されており、赤ちゃんのマットレス上での動きを分析データに変換します。マットレスの下、ベビーベッド床板の中央にパッドを置きます。そうすることにより、マットレスの隅々まで赤ちゃんの動きを検出できます。従って、赤ちゃんをベビーセンサーパッドの真上に寝かせておく必要はありません。しかし、赤ちゃんがベビーベッドガード、枕、ベビーベッドの手すりなどに寄りかかっている場合、パッドが赤ちゃんの腹部の上下を正確に検出できなくなります。
ベビーセンサーパッドは、赤ちゃんの小さな動きを検出し、データに変換する必要があるため、パパとママのベッドに取り付ける添い寝タイプのベビーベッドの使用は推奨しておりません。センサーの不正確な動きの検出につながる可能性があります。(添い寝タイプのベビーベッドを使用する必要がある場合:柵を取り付け、ベビーベッドと大人用ベッドの間に、適切な距離を置くことで、大人の動きを感知せず、正常にお使いいただけます。)こちらは、ベッド直近での扇風機や加湿器の使用、携帯電話がベビーベッドに置いてある、ゆりかごタイプのベッド使用、ベビーベッドに可動式のものが触れている、などのケースでも同様です。アプリで不正確な微動パターンを確認した場合、こちらの 記事 を参照してください。
CuboAi ベビーセンサーパッドの寸法は、約25×25×1.95(cm³)で、標準的なベビーベッド(幅130cm ×長さ70cm)で使用できるように設計されており、ほとんどのマットレスタイプに適合します。マットレスが薄すぎる、または厚すぎる場合、検出の精度と効率に影響が出る可能性があります。ベビーセンサーパッドは、厚さが6〜13cmのほとんどのマットレスで使用可能です。
ご利用推奨のベビーベッドマットレスの種類
ベビーセンサーパッドと互換性のあるマットレスタイプ:
- スプリングマットレス
- ヤシ繊維使用マットレス
- スプリング/ヤシ繊維使用混合マットレス
ベビーセンサーパッドと互換性のないマットレスタイプ:
- ポケットコイルマットレス
- メモリーフォームマットレス
- ウォーターベッドマットレス
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